無理なく死ぬほど働かせるには

仕事1。勤務時間は朝9時から深夜2時まで。サビ残なし。作業は設計、開発、テスト、現地導入まで。作業中、適度にレビューあり。土日は基本休み。総合テストや現地作業でたまに休出。
仕事2。勤務時間はフレックス8時間。作業はほぼテスト仕様書作成とテストのみ。しかも待ち時間あり。顔をつきあわせてのレビューはなし。チェックしてたのかもわからない。土日は休み。
仕事1と仕事2で辛かったのは後者。暇で暇で精神的にきつかった。ネット見たり、ツール作ったりしてもまだ時間がある。ネットできてもへたなサイトは行けないし。仕事1は確かに忙しかったけど、不思議と面白かった。仕事中も終わった今でも楽しかった記憶がある。
死ぬ気でやれとかあるけど、非凡な経営者は従業員に仕事は楽しいと思わせて自主的にさせることが出来るんじゃないかな。経営者や教育担当者、上司が部下の従業員に向かって死ぬ気でやれと言うのは、自分は人を上手く使えない平凡な管理者ですと言ってるようなものかなあと思いました。まる。