選挙演説

朝の通勤で混雑している時間帯、二車線道路の片側車線に陣取って選挙演説をしている県議選挙候補者がいた。馬鹿じゃないかと思った。目の前の渋滞を気にも留めず演説し続けるその姿は、どんなに主義主張が良くてもこの候補者には絶対に投票しないと誓わせるだけのパワーがあった。行政に携わるには自己中、観察力不足じゃないか。きちんと駐車場に車を止めて、歩道から運転手に演説していた他の候補者を見習え。