シャイニングフォースとラングリッサー

シャイニングフォース イクサのトウマとリームシアン様の絡みで、PC-FXのデアラングリッサーFXを思い出した。デアラングリッサーは、聖剣ラングリッサーを振るって闇の軍勢を追い払ったり、魔剣アルハザードを手にして光輝の末裔を殲滅したり、帝国軍に組して両軍を蹴散らしたり、聖剣・魔剣両方を手に収めて覇王を名乗ったりするゲーム。覇王エンドのヒロインが切ない。イクサでも分岐があったら面白かったのにと、ちょっと期待してしまった。

以下、トウマがリームシアン様の誘いに乗った場合を妄想してみる

リームシアンの誘いに乗ったトウマ。そして、魔族と手を結んだトウマに対抗するため、シリルは帝国に身を寄せる。紆余曲折あった後(当然、登場人物の半数は熱い展開で死亡。ファー君はアミを庇って死亡。アミ復讐鬼化し、ガドフォールを手にかける)、シリルは飛行船で魔族の本拠地へ文字通り突入。城半壊。トウマとシリルが対のシャイニングフォースで打ち合う剣戟の最中、贄神復活。荒野と化した世界で、メーベルは絶望を抱えて贄神を見上げる。世界滅亡。以上、鬱エンドで終幕。

デアラングリッサーは名作

デアラングリッサーやりたくなってきた。タイトーじゃなくて、メサイヤPS2PS3に移植してくれないかな。